terramoonのブログ

恋愛つぶやき

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異性の遊び仲間に恋愛の相談に乗ってくれと頼んだら、知らない間にその仲間同士が付き合ってしまう、という実例はいつの世も数えきれないくらい出てきている。
万が一女の人から男の同級生へ恋愛の相談を要請するケースでも、相手の男子と百に一つでもカップルになる事態に陥る可能性も視野にいれるべきだと言う事を頭に叩きこんでおきましょう。
恋愛の相談を続けるうちに、気付いたら一番気になるカレやカノジョにぶつけていた恋愛感情が、打ち明けている男性/女性に覚え始めるという実例が存在している。
異性に対して大らかな自分自身の事を紹介すると、同僚から、ブラッと足を向けたワインバー、39度もの発熱で受診しに行った医院の待合室まで、なんの脈絡もないところで出会い、恋が生まれている様だ。
そういえば実際に大人になって想像してみれば甘えた絵空事かもしれない。けれども、理想通りになったらいいなとか、非現実的な願いだって感じていても真剣に夢見るのが恋愛に違いない。
『服を買いたいんだけど、選べなくて女性から見たときのアドバイスがほしいんだよ』と言ってまずは買い物からというのも○。誘う事ができたら、服以外のマフラーや帽子など小物選びにお助けがあればさらによい。
間違いなく完璧と言われる恋には子に向けるような愛がある。女性らしい女の人たちが男性の強さを心底愛するのは、男性の隠れている弱さを感じているからなのだ。
男は、コミュニケーションをうまくとる事がへたくそな生き物。女性を「ちょっかいを出す」というアクションを、知らず知らず選別してしまっている。結果として、気づかないうちにからかう事で感情を伝えるのがうまくできない異性との行き来が可能になったりする。
昔からある飲み会や合コンと呼ばれる古い呼び名は完全に時代遅れで、聞いてられない。惚れさせたい女性を本気で誘うときは安心感のある街コンを口実に招待したほうが、その女性も返事しやすい。
「機会があればどこかお食事に行って下さい」と聞いたら、「行けるようならイケたらね」と相手の人からメールがきちゃったら、高い確率で成功する可能性は絶望的。